議会での活動

令和7年 12月定例会 土木部 (建設コンサルタント業務の発注について、入札制度の見直しにおける評価について、原子力災害時における避難路の整備について、要望における県議の関わりについて、長岡東西道路の渋滞対策について)

2026.03.18


◆諏佐武史委員 お願いします。私からも、幾つか質問させていただこうと思います。まず、県土木部の建設コンサルタント業務の発注について伺いたいと思います。これはまだ、内容について、ちょっと私の中でも整理がついていないので、今日は全体の事実から確認させていただきたいと思うんですが、まず、2年ごとに更新されるということなので、まだ去年の段階のデータらしいんですが、令和6年6月時点において、本県土木部発注の建設コンサルタント等業務の入札参加資格者数が 781者ということであります。この建設コンサルタント等とは、建設コンサルタント業務に加えて測量、建築設計、地質調査も含むということであります。その内、純粋な建設コンサルタント業者さんが 408者ということでございまして、その内、建設コンサルタンツ協会北陸支部の会員が54者ということでありまして、これら本県土木部発注の入札においては、指名競争入札で行われているということであります。  そこで、まず伺いたいんですけれども、昨年度、令和6年度に土木部が発注した建設コンサルタント等業務委託入札において、建設コンサルタンツ協会北陸支部の会員が受注した割合がどれくらいになったのか、最初に伺いたいと思います。

P.49 ◎答弁 覚張昌一副部長(土木部)

◎覚張昌一副部長(土木部) 昨年度、土木部発注の建設コンサルタント等業務委託入札において、建設コンサルタンツ協会北陸支部の会員が受注した割合についてでございますけれども、発注した件数としては、 1,028件の内、 460件の受注となりまして、割合は44.7パーセントとなってございます。

P.49 ◆質問 諏佐武史委員

◆諏佐武史委員 分かりました。次に、全体の内、今度、建設コンサルタント等じゃなくて、建設コンサルタント業務における同協会の北陸支部の会員が受注した割合について伺います。

P.49 ◎答弁 覚張昌一副部長(土木部)

◎覚張昌一副部長(土木部) 御質問の、全体の内、建設コンサルタント業務における建設コンサルタンツ協会北陸支部の会員が受注した割合でございますが、発注した件数 395件の内、 346件の受注で、割合は87.6パーセントでございました。

P.49 ◆質問 諏佐武史委員

◆諏佐武史委員 分かりました。今の御答弁をまとめると、要するに、建設コンサルタント業務の入札参加資格者が408者おられる中で、建設コンサルタンツ協会の54者、大体、全体の1割強ぐらいだと思うんですけれども、1割ちょっとほどの業者に県土木部発注の工事の9割の仕事が集中しているという状況なのかなと思います。これは、数字だけを見ると、このコンサルタンツ協会の会員に、はたから見ると発注が偏っているように見えまして、この間まで私は別の部分で新潟県外壁補修工事業協同組合についてもお話しさせていただいていたんですけれども、数字だけを見ると、ある意味、特定の協会であるとか団体とかに、県土木部の工事の、若干の寡占状態が生まれているんじゃないかと見られるのかなと思うんですが、その辺りについて伺いたいんですけれども、土木部が建設コンサルタント業務を発注する際の指名業者選定の際に、この建設コンサルタンツ協会北陸支部の会員であるということが考慮されているのかについて、伺いたいと思います。

P.50 ◎答弁 覚張昌一副部長(土木部)

◎覚張昌一副部長(土木部) 建設コンサルタント業務を発注する際の業者選定についてでございますが、指名業者の選定は、各発注機関の指名審査会において、新潟県建設コンサルタント等業務指名業者選定試行要領の規定に基づき行っております。要領では、指名する業者について、名簿登載業者の中から県内業者を優先的に指名すること、技術的適性が認められる者の中から選定することと定めておりますが、建設コンサルタンツ協会北陸支部会員であることを要件としてはおりません。

P.50 ◆質問 諏佐武史委員

◆諏佐武史委員 分かりました。今、お話を伺うと、明確に細かく、こういう資格要件とかがあって、その結果として、この協会員が残っているというわけではないということであれば、やっぱり、はたから見るとある程度県というか指名審査会の裁量でそこが選ばれているということになると、見え方というか、ちょっと問題が出てくるというか、そういうふうに誤解されるかたも出てこられるのではないのかなというところで、今回、質問させていただいたところであります。
 ちなみに聞きたいんですけれども、令和6年度における建設コンサルタント業務の入札、落札における落札率について伺いたいと思います。

P.50 ◎答弁 覚張昌一副部長(土木部)

◎覚張昌一副部長(土木部) 昨年度の土木部発注の建設コンサルタント業務について、全体と、あと建設コンサルタンツ協会北陸支部の会員が受注した案件の落札率について、御答弁させていただきます。建設コンサルタント業務の落札率については全体が94.4パーセントで、その内、協会会員が受注した案件は94.5パーセントでございました。なので、ほぼ 0.1ポイントの違いということでございます。

P.50 ◆質問 諏佐武史委員

◆諏佐武史委員 分かりました。ちょっとこの話も、今、頂いた御答弁も踏まえて、私のほうでもこれからまたいろいろと検証というか確認させていただいて、ちょっと、詳細は後日また議論させていただこうと思いまして、次の質問に移ろうと思います。
 次は、今までも何度か質問させていただいたんですけれども、新発田地域振興局農村整備部発注工事の官製談合事件が発覚して、昨年の4月及び7月に入札制度も見直されました。一般競争入札の対象下限額の話であったり、工事費内訳書の内容確認拡大などについて行われたわけなんですが、ここまで1年以上経過いたしまして、全体として土木部としての入札制度の見直しについての評価について、次に伺いたいと思います。

P.50 ◎答弁 覚張昌一副部長(土木部)

◎覚張昌一副部長(土木部) 昨年度から始めました入札制度の見直しに係る評価についてでございますが、新発田地域振興局農村整備部における官製談合事案を踏まえて、再発防止策として、一般競争入札の拡大のほか、総合評価落札方式の適用拡大、談合等を行っていない誓約書の提出の義務づけ、工事費内訳書の内容確認拡大、あと、全国的にも高いペナルティ強化としての指名停止期間の引き上げなどの複数の対策を行うことにより、談合等の不正に対する抑止力を高めているところでございます。
 入札制度の見直しについての評価ということでございますが、見直し実施後1年半程度を経過した時点での途上の評価となりますけれども、今のところ定着して有効に機能しているとの評価ができるのではないかと考えているところでございますが、いずれにいたしましても、引き続き、再発防止策をしっかり運用する中で、県民の信頼を回復し、課題等が出てくれば検証しつつ、見直しに取り組んでまいりたいと考えてございます。

P.51 ◆質問 諏佐武史委員

◆諏佐武史委員 分かりました。ここまでの1年半程度の中では、ある程度土木部としては実効性を認められながら取り組まれているということで、理解しました。ありがとうございます。
 この質問は今の1問だけで、次に、今日、皆さんがたからも御質問があったんですけれども、原子力災害時における避難路の整備について、ちょっと重なっている部分もあろうかなと思うんですが、幾つか質問させていただこうと思います。まず、この12月補正予算への計上一覧というところを見ると、のり面対策等で国道 402号の出雲崎町、長岡市、箇所数33となっております。ほかのところが1とか2とか、せいぜい5とか7とかが多い中で、この国道 402の避難路整備の箇所数が突出しているところがちょっと気になったんですが、この理由について、まず最初に伺いたいと思います。

P.51 ◎答弁 水上淳道路管理課長

◎水上淳道路管理課長 避難路整備における国道 402号の箇所が多い理由についてでありますが、国道 402号は、地形的に多くののり面を有している路線で、過去の点検においてのり面対策が必要とされた箇所が多くあり、これまでも順次対策を進めているところです。国道 402号の箇所数が多いのは、このような対策が必要な箇所が残っており、対策工事を速やかに進めていく必要があるためです。

P.51 ◆質問 諏佐武史委員

◆諏佐武史委員 なるほど、分かりました。確かにあの辺は、私もよく通りますが、ちょっと変わってるなっていうところもありますんで、そう言われればそうだなと思いました。すいません。
 次の質問なんですけれども、この6方向で、この紙も拝見したんですけれども、当然、同時に同じ水準でやっていくっていうのはなかなか難しいのかなと思うんですが、この6方向の避難路の整備に当たって、優先度のつけ方と考え方などについてのお考えなどはあるんでしょうか。

P.51 ◎答弁 中川渉技監(土木部)

◎中川渉技監(土木部) 原発避難路における6方向の個別箇所の優先度についてでございますが、まず、6方向についてでございますが、国と県との協議の枠組みの中で優先すべき事業として、原子力災害時の住民避難を円滑にするため、原発周辺からUPZ圏外に避難するための幹線道路であり、原発を中心として6方向へ放射状に避難する経路の確保に資する整備を推進していくことが決定されておるところでございます。
 また、その中の個別箇所につきましては、協議の枠組みにおいて、特に優先度の高いものとして、県管理道路に係るものであれば、複合災害時にも通行の信頼性を確保するための未改良区間の道路改良、橋梁の耐震補強、土砂災害警戒区域などにおけるのり面対策の実施などの観点から決定したものでございます。これまで、個別箇所の調査を順次進めてきており、協議の枠組みにおいて個別箇所の早期実施可能な事業内容について、県及び関係省庁で確認されたことから、調査及び工事に必要な予算を本定例会にお諮りしておるところでございます。

P.52 ◆質問 諏佐武史委員

◆諏佐武史委員 分かりました。ところで、この整備箇所をまず、いろいろ決めるに当たって協議を進められているところもあろうかと思うんですが、進めていく段階で、例えば、市町村あるいは地元の県議会議員などから、ここの整備箇所を何とかしてくれなどという要請などはあったんでしょうか。

P.52 ◎答弁 中川渉技監(土木部)

◎中川渉技監(土木部) 6方向の整備箇所についての要請でございますが、これまで、国に対し、県と柏崎市、刈羽村が一緒に要望してきた箇所が避難所整備として認められてきたところでございます。具体的な整備箇所といたしましては、追加インターチェンジの整備や米山サービスエリアへの緊急進入路の整備、また、国道8号柏崎バイパスの早期全線供用などが挙げられます。

P.52 ◆質問 諏佐武史委員

◆諏佐武史委員 分かりました。ありがとうございます。今頂いた御答弁を含めて、またいろいろと確認させていただこうと思うんですが、この項の最後に、先ほどの小泉委員の質問にちょっと重なるんですけれども、このたび、避難路整備をこれから改修、改良を進めていかれる、優先整備を進めていくということなんですけれども、これから進めていくというところで、まだまだ、大体見ても10年かそこらだというお話を頂いたんですけれども、結局、今の段階で、避難路の整備がなっていない状況の中で、土木部の皆さんがたは県民の安全・安心を守るべき立場でこれまで仕事してこられましたし、今後もそういう心構えでされていくと思うんですけれども、こういった状況の中で再稼働することに対しての土木部としての受け止め、コメントについてお願いしたいと思います。

P.52 ○議長 高見美加委員長

○高見美加委員長 諏佐委員に申し上げます。先ほど、部長は所管外なので、再稼働については回答しないとおっしゃいましたけれども、その立場でよろしいですか。再稼働についてコメントと、今、質問しましたよね。

P.52 ◆質問 諏佐武史委員

◆諏佐武史委員 事前にこれは言ってあるんですけれども、再稼働についてのコメントを求めるわけじゃなくて、この状況において、県民の立場、安全・安心を守る土木部としての受け止めという質問です。

P.53 ○議長 高見美加委員長

○高見美加委員長 再稼働に対しての受け止め。今、そう言いましたけれども。

P.53 ◆質問 諏佐武史委員

◆諏佐武史委員 では、オーケーです。

P.53 ○議長 高見美加委員長

○高見美加委員長 分かりました。次に行ってください。

P.53 ◆質問 諏佐武史委員

◆諏佐武史委員 この避難路の整備も含めての、除雪についてのお話なんですけれども、全体の除雪体制について伺います。柏崎の大雪などによる大規模な滞留は先ほどもお話がありましたし、ちょうど3年前の12月19日だったかと思うんですが、長岡でも全く身動きが取れないような大雪になったということがありまして、終わったあとに、結局、私は当時市会議員でいろいろなかたから御要望を頂いた中で、ここは県道でとかここは国道でとかっていう話もいろいろあって、災害級の大雪が降っているにもかかわらず、それぞれの国、県、市の管轄の話の中で、なかなかうまく進まないっていう部分があったんですが、そういったことをちょっと言っていられない、災害級の大雪が発生した場合の除雪体制などについての、原発災害時ではないときの平時における協定などはあるんでしょうか。

P.53 ◎答弁 水上淳道路管理課長

◎水上淳道路管理課長 平時における大雪時の除雪の連携協定についてでございますが、大雪時に大規模滞留を発生させないよう、道路管理者や交通管理者などの関係機関で構成する冬期道路確保連携会議に道路情報連絡本部を立ち上げ、情報共有を図っております。加えまして、大雪時における除雪の連携体制として、長岡インターチェンジ、柏崎インターチェンジ及び小千谷インターチェンジにおいて、国、県、市、NEXCO東日本との間で、高速道路のインターチェンジ部とそれに接続する道路について、除雪作業の相互支援に関する覚書を締結しています。また、県と一部市町との間で、除雪の相互応援協定を締結し、異常降雪時に各道路管理者単独での除雪が困難となった場合に、相互に除雪を行う体制を構築しているところでございます。

P.53 ◆質問 諏佐武史委員

◆諏佐武史委員 分かりました。本当に、なるべく住んでいる人が困らない体制で進んでいただけるとありがたいなと思いますんで、最後に要請させていただこうと思います。
 次に、これまでも何度か質問させていただいていますけれども、地域からさまざまな要望がある中での、県議会議員のかかわりという点について伺いたいと思います。これまでも何度か、特に長岡地域振興局地域整備部におけるさまざまな部分について質問させていただいておりますけれども、これも6月に、私はさまざまな視点から復命書について情報公開を求めまして、そうすると、説明内容とか目的などについてはほとんど黒塗りで、内容はほとんど全く分からなかったんですが、その地域整備部の職員、特定の人の事務所にそれなりに頻繁に訪問して、事業内容などについて説明とか何らかの調整を行っている状況が散見されたわけであります。当然、地域からの要望であったり、さまざまなお困り事相談というか、そういったものは県議会議員、地元の政治家経由で役所に伝えるということは、これも非常に大事な仕事だと思いますし、それはよく分かるんですが、いささか、この復命書を見る限り、特定の県議さんに偏っている、過剰になっているのではないのかなと思うところもあったわけであります。
 そういった中で、これまで、たしか副部長さんだったと思うんですけれども、入札、土木部の業務執行においてはいささかの疑念も持たれることのないように仕事をしていくという趣旨の御説明があったわけなんですが、なかなか、こういうのが常態化しているということになると、行政としての公平性、透明性という考えに立つと、さまざまな意味で疑惑が生じてしまうのかなというところであります。私の地元の長岡市では、官製談合が発覚して、職員と市議、県議とのかかわり方についてのルールを策定されて、例えば、原則として、さまざまな打ち合わせ、要望などについては庁舎内の打ち合わせスペースなどで行うとか、そういったルールづくりを策定して、ある程度徹底して行われているということであります。なので、そういったところは必要なんじゃないのかなという趣旨で質問させてもらおうと思うんですけれども、先ほども話しましたように、地域において、公共事業の進捗について、かなりの頻度で特定の政治家に対して配慮されているように思うんですが、例えばですけれども、県事業において、地元の県議会議員の承認や決裁などがなければ事業が進まないようなことってあるんでしょうか。

P.54 ◎答弁 覚張昌一副部長(土木部)

◎覚張昌一副部長(土木部) 県工事等の発注事業の進め方に関しての県議からの決裁、承認についてということの御質問かと思いますけれども、地域住民の要望、意見を聴いた県議を含む地元の関係者などから、地元企業への優先発注などの工事に関する要望や御意見というのは、さまざま寄せられているところでございます。工事の発注者として、それぞれの背景や状況等を総合的に検討の上、必要に応じて対応しているところですが、御指摘のような事例はないものと認識してございます。

P.54 ◆質問 諏佐武史委員

◆諏佐武史委員 分かりました。私もそうですけれど、通常、何らかの要請とか要望とかがあると、振興局に伺って、こういう話がありましたっていうことになるんですけれども、今ほども申し上げましたように、それなりの頻度で県の職員、それこそ部長、課長っていうかたが事務所に伺って事業の説明などを行われているという趣旨の内容で書かれていたんですけれども、それって、そこじゃないとだめな理由とかってあるものなんでしょうか、一般論として。県議の事務所に訪問して説明しなければならない理由だとか状況とかっていうものは、一般論としてあるものなのかについて伺おうと思います。

P.55 ◎答弁 覚張昌一副部長(土木部)

◎覚張昌一副部長(土木部) すみません、私もちょっと個別の状況を把握していないもので、明確には言えないんですけれども、地元の自治会とか、例えば、県議さんから説明に来てほしいという要望があれば、当然、足を運ぶものかなと思ってございます。

P.55 ◆質問 諏佐武史委員

◆諏佐武史委員 今年の6月にもちょっと質問させていただいたんですけれども、例えば、新年度の職員のあいさつで、長岡の振興局の中で、行く人と行かない人がいるっていう話もこの場で一部申し上げたところであります。それが別にどうだって話じゃないんですが、やっぱり先ほども私が申し上げたように、これまでの副部長の答弁の中でも、いささかの疑念も持たれないようにとか、あるいは、行政の仕事のしかたとして、公正さを確保するというのは、これはもう当たり前のことなんですけれども、それ以上に公正らしさの確保というところがさまざま、これまで語られているようでありますので、そういったところの視点に立てば、やっぱり、例えばですけれども、特定の政治家とか団体とかに対してそんたくをするとか、かりにしていなかったとしても、そういうふうに思われるようなやり方はなるべく控えられたほうがいいのではないのかなという趣旨で、質問しました。
 そのうえで、最後に、この点について聞きたいんですけれども、冒頭に述べましたように、長岡市では、長岡市役所として、特に市議、県議などとの応対のルールを厳格に定めたようであります。例えばですけれども、県土木部としても、地元の政治家たちとかかわりを持つとか要望を承るときに、訪問して伺う、密室の中で何らか行われているというよりかは、基本的には、例えば、振興局であったり、こちらの県庁のほうでオープンなスペースで行うなどといったルールづくりをしたほうがいいのではないのかなと思うんですけれども、そういった検討をすべきだと思いますが、最後に、この点について所見を伺いたいと思います。

P.55 ◎答弁 覚張昌一副部長(土木部)

◎覚張昌一副部長(土木部) 全体といたしましては、職員の綱紀の保持及び服務規律の確保のための指針というのを総務部が作っておりまして、職務上、利害関係者となる者との接触については、県民との疑念を持たれるおそれのないよう、慎むようにということで、まさに議員の御指摘のとおりかと思うんですけれども、これは土木部というよりも、すべての契約等にかかわることだと思いますので、土木部独自で作るというのはちょっと、あまり考えられないのではないかなと思っているところですが、いずれにせよ適切に、我々といたしましても、こちらの通知のほうを職員一人一人に周知徹底を図って、疑念を持たれることのないように取り組んでまいりたいと思います。

P.55 ◆質問 諏佐武史委員

◆諏佐武史委員 分かりました。現状、確かに土木部だけでということはなかなか難しいのかなと思いましたので、今のところ、土木部の認識については一度引き取らせていただいて、また後日、議論させていただきたいと思います。
 すみません、最後に1問だけ質問させていただこうと思うんですけれども、長岡東西道路の渋滞対策についてであります。これも、現状において、朝と夕方、特に朝は要町交差点から西宮内1丁目、そしてフェニックス大橋西詰交差点にかけて、すごい渋滞が発生しているわけなんですけれども、昨年の7月に、東西道路全線4車線化早期実現要望ということで、長岡でも決起集会が行われたんですが、それらの渋滞対策について、長岡市から県に要望書が送られていると思うんですけれども、それらについての今後の見通しと考えなどについて、最後に伺いたいと思います。

P.56 ◎答弁 水倉健道路建設課長

◎水倉健道路建設課長 長岡東西道路の渋滞対策でございますけれど、委員御指摘の、長岡東西道路全線4車線化の早期実現の要望は確かに承っております。この要望においては、フェニックス大橋西詰交差点、それから西宮内1丁目交差点、さらには要町1丁目の交差点における渋滞の解消というのが望まれているというふうに認識しております。
 県といたしましては、信濃川右岸側の西宮内1丁目交差点につきましては、昨年度から交差点改良工事に着手いたしまして、これは先月、工事が完了いたしております。もう1本、国道17号寄りの要町1丁目の交差点の渋滞につきましては、この西宮内1丁目交差点における交差点改良が終わったばっかりですので、この改良が要町1丁目の交差点にどのような影響を及ぼすか、少し見定めていきたいというふうに思っております。
 また、信濃川左岸側のフェニックス大橋西詰交差点につきましては、長岡市が今、一生懸命整備を進めておりますが、左岸バイパスとの立体交差化のための設計を昨年度より着手しておりまして、今、鋭意進めているところでございます。

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