日記

6月議会本会議の一般質問についての指摘

2020.08.12

6月議会本会議で一般質問した後,各会派代表者から,私の質問内容に対して抗議・指摘があった。  指摘内容は自己矛盾しているものが多く,正当と思えるものがなかった。一部は「認識不足による誤った指摘」と認められたのでここでは書かないが,「議会の質問では,意見を言ってはならない」「一般質問で個別具体的な質問をしてはならない」という根拠不明の指摘は未だ継続している。 様々な書物を確認して調査したが,指摘内容を正当とする記載は見つからなかった。そもそも,ほぼ全ての議員が質問の際に,自身の意見を発言しているし,個別具体的な質問をしている。 3月・6月と私が継続して行った「官製談合事件について」の一般質問を封殺する意図を感じる。根拠を聞いても「みんながそう言っている」の一点張りで,回答はない。それどころか,「みんな諏佐の事を生意気だといってるよ」という議員もいた。  もっとも,「質問内容が,刑事確定訴訟記録法に抵触する可能性があるのではないか」という指摘は一部理解できる。当然,私も確定記録の公開に当たって,複数の弁護士に相談したうえで問題ない範囲で行っているが,法律の専門家ではない議員や,市職員が解釈について誤解してしまうのはやむを得ないと思う。 ただ,他の指摘内容については納得できる部分がない。

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